【参加レポート】"そのクルマじゃなきゃダメだった" ROMANTIC CARSで出会った、ロマンと物語の1日
2026/05/17
湘南の風と、200台のヤングタイマー
こんにちは!
分解しないエンジン&DPFクリーニングでおなじみの
グッドワン本州AIS 近森です。今日は出店させていただきましたカーイベントについて語らせてください。
2026年5月16日(土)
神奈川県大磯ロングビーチの第一駐車場で開催されたカーフェス「ROMANTIC CARS」に参加してきました。主催は、東京発のモビリティカルチャーコミュニティ「株式会社tokyo basic car club(TBCC)」。
「日本のカーカルチャーのエンジンになる。」をパーパスに掲げる、いま最も勢いのあるカーカルチャー集団です。
このイベントを一言で表すなら、"スペックではなく物語でクルマを語る1日"。
1980年代〜2000年代前半に製造された、いわゆる「ヤングタイマー車」が200台以上集結する、国内でも類を見ないコンセプチュアルなカーミーティングでした。
チケットはすでにSOLD OUT。参加できたこと自体がちょっとした幸運だったかもしれません。
"そのクルマじゃなきゃダメだった"という、共通言語
会場に足を踏み入れて最初に感じたのは、いわゆる「旧車イベント」とは明らかに違う空気感でした。
ピカピカに磨かれた希少車を眺めて値段を語り合う、という雰囲気はそこにない。
代わりに聞こえてくるのは、
「このクルマ、親父が昔乗ってたのと同じモデルなんですよ」
「初めて自分の意思で買ったクルマがこれで、もう10年離れられなくて」
「スペックじゃなくて、このデザインの曲線にやられたんですよね」
——そんな、一人ひとりの"物語"を交換するような会話。
TBCCがこのイベントで掲げたコンセプトは、「クルマは移動手段ではなく、ロマンの象徴である」。レコードやフィルムカメラ、機械式時計が再評価されているように、クルマもまたスペック競争を離れ、"なぜ選んだのか"という個人のストーリーで語られる時代に入っているのだと、肌で実感しました。
圧巻のヤングタイマー、そして"昼間のドライブインシアター"
並ぶクルマたちは、それはもう個性の博覧会。
AE86、R32、ユーノスロードスター、E30、240Z、初代ソアラ、日産セドリック、デイフェンダー、ランクル40 60……バブル前後の日本車から欧州車、SUVまで、見渡す限りの愛され車両の面々。
そして今回のイベント最大の特徴が、ヤングタイマー車を中心としたカーミーティングに「昼間のドライブインシアター」を国内で初めて併設。
協賛のショートフィルム配信プラットフォーム「SAMANSA」がセレクトした、モータースポーツやクルマ文化にまつわる10〜15本のショート作品が会場で上映されました。
愛車に座ったまま映画を観るもよし、外に出て湘南の風を感じながら眺めるもよし。クルマと過ごす時間がそのまま映画体験に溶け込んでいく感覚は、これまでのカーイベントにはなかった新しい時間でした。
体験型コンテンツが、想像以上に充実していた
ROMANTIC CARSは"見るだけのイベント"ではありません。
1日いても飽きない、参加型のコンテンツが盛りだくさんでした。
- ➀オーナー&カースナップ:プロのカメラマンが愛車とオーナーをセットで撮影。お土産にチェキがもらえる、最高の記念品でした。
- ②デジタルZINE:会場のスナップが30分ごとに更新され、1日の終わりには1冊のデジタル誌が完成。QRコードで誰でも見られる仕組みが粋。
- ③巴製作所のキーホルダー刻印体験:イベントロゴの入ったオリジナルキーホルダーをその場で制作。200個以上用意されていたそうで、思い出を"形"にして持ち帰れました。
- ④グッドワン本州AISのエンジンクリーニング実演:水素を使ったエンジン内部洗浄を間近で見られる珍しい機会。通常価格が特別価格にて提供。
- ⑤モデスタ/AENSOのカーケア体験:プロ仕様のガラスコーティングや撥水剤のサンプリング。
- ⑥ランドクルーザー公式コレクション展示:トヨタ・コニック・プロによる、LAND CRUISERの思想に触れる展示。
- ⑦RATELWORKSのアウトドアブース、物販、フードトラック:湘南のロケーションと完璧にマッチ。
どれもクルマと"長く付き合う"ことを意識した、TBCCらしいセレクション。
単なるブース出展ではなく、愛車との時間をより豊かにする というもの。
そして、忘れてはならないのが大磯ロングビーチという会場のロケーション。
湘南の海風、広々とした第一駐車場、青空のもとに並ぶカラフルなヤングタイマーたち。J-WAVEが後援についている都市的なセンスと、湘南の開放感が見事に融合した、まさにインスタの向こう側の光景がそこにありました。
来場者200〜300名、参加車両200台以上というサイズ感も絶妙。
大きすぎず小さすぎず、オーナー同士が自然と会話を始められる距離感です。
帰り道に思ったこと
TBCCがこのイベントを「単にクルマと人を集めるだけではない新しいカーミーティングのかたち」と表現していたのが、参加した今ならよくわかります。
来年もきっと開催されるはず。チケットは争奪戦になると思いますが、ヤングタイマー乗りの方も、これから1台目を探している方も、ぜひ次回はあの大磯の風に当たりに行ってみてください。
きっとあなたも、自分のクルマの物語を、誰かに話したくなるはずです。
📍 イベント情報
- イベント名:ROMANTIC CARS
- 開催日:2026年5月16日(土)11:00〜16:00
- 会場:大磯ロングビーチ 第一駐車場
- 主催:株式会社tokyo basic car club
- 後援:J-WAVE
- 公式チケット:romantic-cars.peatix.com
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株式会社グッドワン本州AIS
住所 :
神奈川県川崎市中原区下小田中6丁目17−9
電話番号 :
090-2829-5771
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